増加するDDoS攻撃に備えるために - クラウドベースのDDoS対策

日本でも非常に話題なった、いるか・くじら漁反対キャンペーンである OpKillingBay をはじめ、身代金要求型「ランサムDDoS攻撃」、銀行をターゲットとした「OpIcarus, また最近では高校生による教育委員会への攻撃など、国内外で DDoS攻撃は激しさを増しています。

これらの攻撃に備えるに当たり、環境に応じたオプションを選択できるようになりました。Radware のクラウド・セキュリティ・ソリューションは「オンプレミス」「ハイブリッド」「オンデマンド」「常時接続」の4つの選択肢で、皆さまのネットワークを、予期しないDDoS攻撃から守ります。

オンプレミス型

専用機をオンプレミス環境に展開し、DDoS攻撃を検知し、緩和。ネットワーク機器やファイアウォール、UTMなどのシステムリソースを飽和させる攻撃にも対応します。

ハイブリッド型

オンプレミス機が回線飽和型攻撃を検知した場合のみ、すべてのトラフィックをスクラビングセンターに転送し、クリーンアップされたトラフィックのみを自社ネットワークに戻します。

オンデマンド型

オンプレミス機が回線飽和型攻撃を検知した場合のみ、すべてのトラフィックをスクラビングセンターに転送し、クリーンアップされたトラフィックのみを自社ネットワークに戻します。

常時接続(always-on)型

平常時から、常にトラフィックをクラウド経由させる方式。クラウドであらゆるDDoS攻撃を検知し、緩和します。

詳細は、ラドウェアの新・クラウドDDoS対策サービスについてのドキュメントで!

Copy Right Radware Japan. 2016